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2009年 09月 21日

サンライズリーグ 第7節 part2

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津守の試合が終了しすぐに淡路島内にある佐野Gへ。前半15分くらいに到着。
協会の人は2チームとも観たい人間のことも少しは考えて会場を割り振ってくれれば良いのに。

京都サンガU-15戦 会場:淡路佐野第3グラウンド (9/20 西U-15
スコア:2-0 【前半:0-0 後半:2-0】

得点者:天野、長谷川

GK:①有井
DF:⑦岡田、④河面、③天野、②吉本
MF:⑩南、⑥吉永、⑰牧本(→⑤坂手)、⑫田坂(→⑧長谷川)、⑭竜田(→⑯正條)
FW:23堂安(→⑨萩原)

津守に大地と拓実が戻っているということは、コチラも…



ということで優雅と将もやっぱり居ました。
サンライズリーグ 第7節 part2_e0150256_1839820.jpg

こちらも前半は京都が押し気味にゲームを進めるも、本来ボランチでつかいたい選手をバックラインに下げてやり繰りしていることを考えればよく守っていたという印象。

後半に入り2人を投入。
U-18とは違い将を左SHに堂安の1トップで。将が入ることによって左サイドで勝負できるようになると流れがセレッソに。
後半約20分、波状攻撃から武瑠がファーサイドへクロスを放り込むと、慎がダイレクトで合わせゴール。


その後もセレッソの時間帯が続き、後半39分に慎がスペースへ抜け出すとシュート。キーパーが弾いたところを将がキッチリ詰め2-0で終了。
サンライズリーグ 第7節 part2_e0150256_18394642.jpg



今回のサンライズリーグも津守と西をハシゴして観たけれど、それぞれに色があって面白い。ムラがあるけど爆発力のある津守。安定感のあるバックラインとパスサッカーを展開する西。
違いはあるけれど、試合中に古賀さん・芳賀さんの両監督が指示しているのはいつも状況判断のこと。
状況によって場面が常に変わる中でどういった選択肢を持つのか、個の部分からグループ、チームと結局はU-18の中谷さんが言っていることに通じてくるんですよね。
下のカテゴリーから観ていくとそういった部分がわかって、セレッソをサッカーを楽しむ幅が増えて面白い。このやっていることがトップに繋がったら(トップはトップでやっていると思いますが)セレッソってもっと面白くなるんだろうなと思った日でした。
まぁ色々と問題(良い言葉が思いつかなかった…)が発生するんだろうけど、今の形が5年、10年と続けば良いのにな。
スタッフにはセレッソを見捨てないで欲しいし、中の人ももっと理解?同じことを共有して欲しいです。

by inomonta224 | 2009-09-21 11:19 | football


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