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2011年 01月 23日

マルコメ PRESENTS bjリーグ 2010-2011シーズン オールスターゲーム ダイナム 3ポイントコンテスト編

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本日は株主招待券でbjリーグオールスターを観戦しに、いつもお世話になっているSilver and Goldの山元さんと大阪府立体育館へ。お互いにバスケをしていたということもあって、チケットが手に入った時はいつも一緒に観戦にお邪魔しています。









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今はどうか知りませんが、昔私がよくNBAを観ていた頃は1日目に3ポイントコンテストとダンクコンテスト、ルーキーオールスターゲームがあって、2日目にオールスターゲームという流れだったと思いますが、ルーキーオールスターゲームの無いbjリーグは1日で全メニュー消化するようです。

という訳で朝の9時30分に会場待ち合わせとかなり健康的な週末。前日が終電での帰宅だったことを思うとハードな予定。

まずあ3ポイントコンテスト。6名の選手が参加して行われるこのコンテストは5箇所のシューティングスポットにある公式ボール4球、カラーボール1球の計25級を60秒間の制限時間内で多く成功させた成績上位2名のみが決勝に進めるというルール。ちなみに公式ボールが1ポイント、カラーボールが2ポイントとカラーボールを効率的に成功するかが大きな鍵になる。

1番手、地元大阪エヴェッサ所属のウィリアム・ナイトが15ポイントを叩き出すも、その後はこの成績を上回る選手が現れず。ディフェンディングチャンピオン、滋賀レイクスターズの岡田と、今シーズンのイースタンでここまで勝率9割を誇る浜松・東三河フェニックスの大口が13ポイントで並び30秒間のサドンデスに。

これを先行の滋賀、岡田が15球で11ポイントを挙げたのに対し、浜松、大口は4ポイントと揮わず岡田が決勝の舞台に。地元大阪のウィリアムナイトか、ディフェンディングチャンピオン岡田という盛り上がる展開。
先行岡田が右45度からの位置で勢いに乗るかに思えたが、その後ポイントが伸びず12ポイント。後攻のウィリアム・ナイトが軟らかいシュートタッチで3つのシューティングスポットを終了するまでにハイペースでポイントを稼ぐも、余裕からか思った以上に伸びず12ポイントで終了。

決勝でもまさかのサドンデス。決勝1ラウンド目のシュートタッチから岡田にやや硬さが見られたが、その後の60秒間の決戦ではクラッチシューターぶりを発揮した岡田が、この日最高ポイントとなる16ポイントを叩き出す!ウィリアム・ナイトも追い上げを見せたものの13ポイントで終了。岡田が2年連続の栄冠に輝くことに。
オールスター序盤から場内が盛り上がり、制限時間と技術のせめぎ合う3ポイントコンテストはオープニングイベントとして大成功。

しかし、NBAの3ポイントコンテストは凄いですね。やはり私の中では小学生当時にビデオで観たグレイグ・ホッジスの3連覇、マーク・プライスの2連覇と5年間連覇が続いた年が今でも印象深いです。てゆーか古っ!!今の人はこの辺りの選手の名前すら分からないでしょうね(汗)
最近ので言えば私の好きな選手、レイ・アレンがタイトルを獲った時以来ちゃんと観ていません。まぁ、これも2001年なのでもう10年も前の話ですが…

とまだまだお祭序盤ではありますが、今日は疲れたのでこの辺りで。続きはダンクコンテスト編を御覧下さい(笑)あっ、べつにシーズンオフでネタが無いから割ってる訳じゃないですからね!

by inomonta224 | 2011-01-23 22:08 | diary


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